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Lenovo Idea Tab A2107Aの3G版について

A2107Aの3G版が2012年11月に発売になりました。先にwifiのみ使用可能のモデルが先に発売されました。SIMフリーで日本通信の月額980円の定額のSIMカードも使えます。こういったアンドロイドタブレットのSIMフリーモデルというのは日本国内ではあまり発売されていなくスペック、値段を考えるとA2107Aは十分コストパフォーマンスが高いのでおすすめできます。

A2107Aと他のSIMフリー3G対応タブレット、スマフォの比較

他のアンドロイドタブレットでSIMフリーのモデルは日本通信 ZTE Light Tab、WSL JAPAN XVISION-AN471などがあります。これらのモデルとA2107Aを比べてみたいと思います。

日本通信 ZTE Light Tabとの比較

日本通信 ZTE Light Tabは発売されたのが2011年の2月くらいでもう古いマシンです。Androidもバージョンが2.2で画面解像度が800×480のWVGAなので、ちょっと今買うには時代遅れのマシンとなっています。値段も4万円となっていて非常に高いです。

WSL JAPAN XVISION-AN471との比較

WSL JAPANのXVISION-AN471は発売開始が2012年の12月です。WSL JAPANは日本の会社ですが、この製品もおそらく中国で作られていると思われます。このタブレットはAndroidもバージョンが4.0になっていて、画面解像度は1024x600とともにA2107Aと同じです。値段が3万円くらいとA2107Aより高くGooglePlayマーケットに対応していないので買う理由がありません。やはり現時点で7インチタブレットの3G対応版を買うならLenovo Idea Tab A2107Aがいいと思います。

Galaxyノートも5インチなのでタブレットに近いか

GalaxyノートもSIMフリー版がアマゾンなどで売られていて、5インチもあるのでタブレットのような物だと思います。しかし海外からの輸入されたSIMフリー版は4万円くらいして非常に高いです。

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